プロフィール

Author:お大師さんの会
このブログでは、まつきよ(管理人:お大師さんの会会員)のおへんろの体験と、お大師さんの会の活動を紹介させていただきます。
 感想などお寄せいただければ、うれしいです。
 「お大師さんの会」は、おへんろの経験を日常の中に生かしてゆきたいと考えている人の会です。


最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


DATE: CATEGORY:スローライフおへんろ〜私のへんろみち
 
 みなさん、こんにちは。
 
 まつきよです。
 いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます。

 みなさんのおへんろの思い出に少しでもシンクロできればと
毎日つたない文章と写真を掲載し続けています。


 「あっ、この場所覚えてるよ!」

  1つでも2つでもそんな風に言っていただける記事をと綴っています。

 ところが、もうしわけありません。
 私に急用が発生しまして、今週は記事をアップできそうにありません。
来週には再開できると思いますので、おゆるしください。

 これからもよろしくおねがいします。

  6月23日 まつきよ
 
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:ベビーカー・ヘルプ
 
 私たち「お大師さんの会」では、ベビーカー・ヘルプの活動をしています。

  駅や街中でベビーカーを抱えて苦労しているお母さんに、こちらから声をかけてお手伝いをする活動です。
  駅の階段でベビーカーをちょっと持ってあげるだけでも、お母さんにとっては大助かりなときがあることを知って、この活動を始めました。
  私たちは、ひとりでも多くの方が共鳴してくださって、活動の輪が広がることを希望しています。

                             
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:ニュース
四国・松山のボランティア団体「エコ・ライフ夢幻村」さんでは、

四国霊場八十八ヶ所のトイレ爽やか活動を実施されています。

トイレのことはおへんろさんにとっては大きな問題です。
トイレを整備したり、より快適な環境を作ってくださっているこの活動は
ほんとうにありがたいことだと思います。

「エコ・ライフ夢幻村」さんでは、
この活動のために
おへんろさんからのトイレに関する情報(メール)を求めていらっしゃいます。

ぜひ、みんなで協力しましょう。
もちろん、私たち自身、トイレをきれいに使うよう心したいですね。

 
             5月14日 お大師さんの会 まつきよ





 ここをクリックすると「爽やか活動」のHPにすぐ行けます。








| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
落書き自由とは



 大師堂の裏です。

 落書きしていいなんて、太っ腹ですよね。
 かつては、正岡子規の落書きもあったそうです。

 さて、このお寺は国宝仁王門のほかにも重要文化財をいくつも有する
格式があり、また大きなお寺です。
 平和への祈りを大々的に行うなど仏教の拠点としての活動もさかんです。

 石手寺。例の衛門三郎が、弘法大師に願いを聞きとどけられ、
その結果、そのあかしである石を握ったまま生まれかわってきたことが、
このお寺の名前の由来とされています。

 道後温泉からも近いですので、
おへんろの旅でなくても、訪れることは容易です。

 さて、今日はどこに泊まろうか。




| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
温泉駅



 石手寺さんを出て、歩いてゆくと道は道後温泉へと通じていました。

旅館案内所があったので、今夜の宿を紹介してくれるよう頼もうとしたのですが、誰もいません。

足の痛みを考えからだのため、数日前に宿泊したJR松山駅前のビジネスホテルに戻ることにしました。

明日は休養日と決めました。

道後温泉駅から路面電車に乗ります。

この路面電車、運転間隔が短いですね〜。

観光のためではなく、市民生活のために存在しているんだなあと思いました。


ホテルにチェックインすると、


すぐに足を冷やすためバスタブに水を溜めます。


じゅうぶんに足のほてりをとったあと、

こんどは壁を利用して足上げをしました。


足さん、ほんとうにおつかれさまです。

よくがんばってくれてるもんなあ、

 ありがとう。ごめんよこんなに無理させて。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
道後温泉本館




  本日は休養日です。


 前夜買っておいたパンと缶コーヒで朝食をすませ、少しぼーっとしたあと出かけます。

昨日乗った路面電車に乗って道後温泉へと戻ります。

足はまだ微妙に痛みますが、リュックを背負っていないと
かえって心細くなるほど、
身体は軽いです。

 しばし散歩してみますが、
道後温泉って、意外と狭いエリアなんですね。


さて、道後温泉本館。
道後温泉は、日本最古の温泉とされています。

入場料には、幾通りか種類がありましたが、
休憩つきの券を買いました。




 まだ、午前中だからでしょう。

 温泉も休憩所も混んでなくゆっくりできました。

 浴衣姿で、近所を見おろすと
「あ〜、今おれは休んでいるんだー」と実感します。






| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
観光の人と今風ぼっちゃん


 ぼっちゃんからくり時計の前です。

 ぼっちゃん姿に扮した男性が大音声で説明してくれます。
 
それに聞き入る観光客は女性が多いです。





| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
子規記念館



  道後温泉の一角に市立の正岡子規記念館があります。

写真でわかっていただけるかと思いますが、とてもりっぱな記念館です。
内部の展示もとても内容が充実していて、
松山の人たちが、俳句を、正岡子規を大事に思っていらっしゃることがよくわかります。
子規は34歳で肺結核のためなくなります。
しかもその短い一生のうち、晩年の3年はほぼ寝たきり状態そうです。
それにもかかわらず、多くの仕事を残し、後進の育成にも努めていました。

 
   すごいな


 「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」は
おそらく世界で一番有名な俳句でしょう。


  「10年の汗を 道後の温泉よ洗え」 という句もあります。

 ちなみに「ぼっちゃん」の夏目漱石は東大の同級生です。


  この記念館、自分に「喝」を入れるため、またいつか訪ねてみたいです。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
椿湯


夕方になって、椿湯に行きました。

ここは、道後温泉でも本館より庶民的です(お値段も)
男湯のゆぶねはひとつですが、ひろびろとしています。

写真の中、やかんが見えるでしょうか。
お茶が自由に飲めるようになっているんです。


 ちょっとびっくりしました。


 本館も良いですが、こちらもオススメです。


 それでは、ここで一句。

    梅雨やすみ ざんぶりはいる 道後の湯



                    オソマツサマデシタ。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
バナナ



  昨日の湯治の成果を祈りつつ、歩き出します。道は松山市街を迂回するような形ですが、
松山もけっこう大きな街だと実感します。

 途中、わかりずらいエリアがあり、何回か道を聞きながら歩きます。
 こういうときは前後に歩きへんろさんがいると助かるのですが、今日もあいにくと(?)
白衣姿はみあたりません。

 市街地を離れ、農地を歩いていると4人の老人(スイマセン)が道端で談笑していました。

 「こんにちはー」

 声をかけて前を通ると、話しかけてきてくれました。

 ちょっとこの先わかりにくいし、わしも行くからと顔が赤くやけた老人が
一緒に歩いてくれます。

 この方、御年69歳。
 50年前初めて東京に行き、
 アメリカのように感じたと話してくださいました。

 15分ほどで、娘さん夫婦が住んでいる公営住宅に着き、
そこでお別れしました。

 写真はお接待にと、くださったバナナです。


 
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
保育園


  
  保育園がありました。

  その名も、  太山寺保育園 

 お寺さんが幼稚園や保育園を経営していることはめずらしくもないんですが、
お寺さんが見あたらないもんですから。

太山寺って地名なのかな?




                  応援ひと押しおねがいします。ONE CLICK please!




| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
太山寺さん


 山という字がつくだけあって、境内の中に登りがあるお寺さんです。


 第52番札所、太山寺さんです。

大きなお寺さんで、仁王門から本堂まで15分くらい参道が続いています。
そして、本堂は国宝の指定を受けています。
天井が高くて、気持ちのいい空間です。
私がお参りしたときは、処々工事中でした。
納経も本堂の一隅で受けつけていらっしゃいましたが、
今はどのようになっているのかな。








| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
拝む仏足石



 仏足石です。

 ・・・を前にして心静かに念ずれば・・・・・・(要はご利益があるということなんですけど)



 でも、


 私は踏みたい!、 いや足を合わせたい


 ヘンでしょうか?



| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
仁王門から見る


 次のお寺さんへと歩きだしたときに撮った写真です。

 お寺さんの前の一本道、その両脇に立ち並ぶ家々。
きっと何百年も前からこうだったんでしょうね。


 お接待をいただきました。
ビニール袋に飴が数種類、おせんべい、さらにポカリスエット
そして、お名前と

   「ご苦労さま。元気でがんばってください」

と書かれた紙が同封されていました。



 このごろ私も、お接待させていただく身にもいつかなれたらなあ
と思うようになってきています。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
円明寺さん


 太山寺さんから、さきほど来た道を少しもどり、そののち平坦な道を行くと20分ちょっとで
円明寺さんに着きました。

 第53番札所。こちらは街中にあるお寺さんです。


 ここへきて左の踵にするどい痛みがはしります。
右の足裏のにぶい痛みは朝から変わりません。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
心に重くひびく


 円明寺さんの掲示板(でしょうか)掲示されていました。

 「自分が変わらなければ相手も変わらないよ」


 まっ、そうですよね。

 その下がもんだい、


 「般若の智慧とは


    い〃加減を知ることだよ


           争わぬことだよ」



  これ、難しいです。そんなことないですか?

  争おうなんて思ってない、ただがんばっているだけ。
 そんな生活の中に反省すべきことがあるかもしれないと
言われているような気がします。
でも、
 相手(たとえば仕事上での競争相手)が、
獲れるだけとっちまおう、競合相手は戦争相手と一緒だ!
と考えていたら、
 一歩譲ることは、

 ひさしを貸して母屋を盗られる

とならないのでしょうか。


 私はこういう公案のような言葉にひかれて、そして

 悩みます。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
キリシタン灯ろう



 キリシタン灯ろう。

 マリア像と思しき姿が刻まれている(ように見える)ことから、江戸時代に隠れキリシタンの信仰
対象となっていたのではとも推測されているそうです。
  境内の片隅、ひっそりとした場所にあります。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
円明寺さん境内



 円明寺さんの境内は比較的コンパクトなつくりですが、
私が関心を持ったのは、

 「中門」  でした。

 写真のほぼ中央、(向かって鐘楼の左どなりの屋根)です。

 なぜここにもうひとつ門があるのか。
 きっと宗教上の意味合いがあると思うのですが、
 もし、お分かり方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示ねがいます。



| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
小学生の俳句



 足の痛みに苦渋の決断。

 近くにJRの駅があるのもなにかのお導き。
電車に乗って、松山駅に戻ることにしました。
朝チェックアウトしたホテルに戻ります (マガワルイコトコノウエナシ)

伊予和気駅に小学生の俳句が展示されていました。
さすが、松山ですね。


 ちちの日に にがお絵かいて  ありがとう。  (二年生)

 初めての 田植えの順番 待ち遠しい      (五年生)


 足が痛くならなければ、この俳句たちとも出会えなかったんだなあ
と思うと、心が晴れてきました。


松山駅に戻ると、今朝チェックアウトしたビジネスホテルにチェックイン。
とりあえずバスタブに水をはって足を冷やします←炎症を抑えるため。
早く寝れるといいのですが、洗濯もしなければならないし
就寝は21時。

 明日は完全休養日にあて、
足を癒すこととします。






| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
若き書家


 足の痛みはおさまらず、今日は松山止まり(泊まり)です。

かと言って、何もしないのではもったいなくて気持ちが落ちつきません。
松山のしゃれた繁華街、大街道に、路面電車を利用してでかけました。

まだ20代の若いお兄ちゃんが、はがきの大きさの紙に書(言葉)を書いて、
一枚100円で売っています。
そこに10代と見える女の子たちが集まってきて、
けっこう繁盛しています。


 「はい は 一回っ」

 「ありがとうお前 近くにいてくれて ありがとう」

 「怒った顔 不細工」

 「あさっても あるし」

 「てえげえ」

  いろいろある中で、私も心ひかれて一枚購入しました。

 それは、

 「 ブルーハーツしか聞こえない 」 です。


若い書家はにっこり笑うと
「僕もブルーハーツの歌を聞いて旅に出たんです」と
おしえてくれました。

今頃どうしてるかな。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
電池が止まるまで


  伊予鉄松山市駅近くのお寺さんで目にしました。


  命はとても大切だ。
  人間が生きるための
  電池みたいだ
  でも電池はいつか
  切れる・・・・
  だから私は命が疲
  れたと言うまで
  せいいっぱい生きよう

    故・宮越由貴奈(小学四年)



  
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
夕空


 今日も出立できませんでした。

 ホテルのフロントにもう一泊する旨館内電話で伝えます。

 右足首の捻挫(?)・・・よくなってきた
 左足踵 ・・・・・・・・・・・・依然鋭い痛みあり
 そして、口内炎。

 岩屋寺さん、大宝寺さんの日のことが悔やまれます。


 夕方、椿湯にふたたび行きました。真剣な湯治の気持ちになっています。

 盲目の男性がいました。付き添いの女性。
 男性はお茶を飲み、

 おいしいおいしいと声に出していました。


 脱衣所の静寂。



| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
前へ


 明治大学ラグビー部ではありません。

二日松山で静養しましたが、、今日ふたたびおへんろ道を歩き出します。
伊予和気駅までJRに乗って、そこから歩きだします。
ゆっくりゆっくり一歩一歩確認するように歩きます。

道は海岸線の国道です。
ところで、
瀬戸内海は波がほんとうに穏やかですね。



| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
おくゆかしいおせったい


  11時すぎに出会ったのが、このお接待でした。


  お遍路さんへ

  ご自由におのみください。

        頑張ってね。

  トイル御用の方は店内へ

             どうぞ。






  ありがたいですね。
  
  遠慮なく、ティーバックの紅茶を入れてひとやすみさせていただきます。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
花遍路の町


 北条市は花遍路の町だと大きな看板に書いてありました。
そして、写真を撮れというのでしょう
小さな遊園地でよくみかける顔を後ろからつきだすハリボテがあります。

 ちょっとこれはどうかなあというのが正直な感想です。


 お昼はローソンで買ってその駐車場の隅で食べました。
 左右の足のかかとが不思議と交互に痛みを訴えます。
 今日は慎重にかつ歩ける」ところまでと思っています。



 ※平成17年1月1日、市町村合併にともない北条市も松山市となりました。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
鎌大師


  1時40分ごろ、鎌大師さんに着きました。

 しずかなたたずまいの中、寺男さんというのでしょうか
男性の方が作業されていました。

 私に気がつくと、

 「これあげますから、ゆっくりしていってください」

と言って、缶コーヒーをくださいました。
嬉しかったです。

 ところで、こちらの鎌大師さんの由来は
疫病に家族が倒れて悲しんでいる少年と出会った
お大師さんが、少年が持っていた鎌で自らの像を木片に彫って
少年にこれに祈願するようにと言いあたえたと伝えられています。
少年がそのとおりにすると、家族は病から回復し、疫病も消滅したとのこと。

 お大師さんが薬師如来像や観音菩薩ではなく、
ご自分の姿を彫られたというところに、

 おやっ?

 と思いました。
なぜ、自分を拝めとしたのでしょう。

 少年がお大師さんに行かないでくれと懇願したからかもしれませんね。

 
 そんなことを考えたりしながら、ゆっくりお参りをし、やすませてもいただきました。
さきほどの男性に、お別れの挨拶をすると

 「またきてくださいね、気をつけて」

 と見送ってくださいました。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
見晴らしがひらけたところ


 少し雲がかかっているくらいの歩きやすい陽気ですが、
鎌大師さんのあとは登りがあり、そのあとまた海岸線に向かって下ってゆきます。

 農家の男性に声をかけられ、少し立ち話をしました。
なんてことない話題に終始したのですが、柔和な表情が印象的でした。
温暖な気候と関係があるのでしょうか。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
瓦製造


 このような通称があるのではと思うほど、
瓦の製造会社さんが建ち並んでいました。

 瀬戸内は雨が少ないと聞きますが、
やはりその気候を生かした産業ということでしょうか。

 夕刻になりましたが、
日差しはかえってきびしくなってきました。
海沿いの単調で幅の狭い道に、
疲れを感じてきました。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
屋根もあるし、時計もある


 時計があるのは、

 当然、ここに時計がある便利だと考えた人がいるわけで、
つまり、ここに人が足しげくやってくるということなんですよね。


 過去の遺物なんかじゃない、

 そのことが表されていると思いました。


 このあと、困りました。

宿がないのです。

 ガイドブックに記されていたあるホテルは、廃業したのでしょうか。
どこにもありませんでした。
 ある民宿は電話を何度かけても通じません。
 さらにある宿は、もう宿はやっていないのでしょう、
建物はありましたが、誰もいませんでした。

 どうしよう?

 ・・・・・・


 ・・・・・・・

 菊間からJRに乗って、松山に戻りました。
 こんなことなら荷物置いてくればよかった! ←オイオイ

 旅にアクシデントはつきものです。
 みなさんもご用心ください。



| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
花は見るだけ


 松山から菊間まで電車に乗ってきて、菊間から歩き出します。
予報とは異なり、朝から晴れています。
 足の痛みは特には変わらず、ただ左のかかとの痛みは広がっているような気もします。
 急ぐな急ぐなと自分に言いながらも、昨日より早足になっている気がします。

12時すぎに第54番札所、延命寺さんに着きました。

 こちらのお寺さんはかつては、円明寺さんとおっしゃったそうです。
53番さんと同じ名前ではということで、明治になってお名前が延命寺さんになったんだとか。

 ご本尊は不動明王様です。

 私の守り神様なのです。なのに、フィルムがきれていて
こちらでは写真を撮り損ねてしまいました。

 残念!


 もうひとつ、残念なことがありました。
前にある女性お遍路さんから、ストーカーに困っていると話を聞いていました。
今日ここにそのストーカーと見做されていたお遍路さん(男性)がいました。
門の脇にうつろな目をして座り込んでいます。
私は驚きながらも、コンニチハと声をかけたのですが、
彼は私を一瞥しただけでした。

私がお参りをすませると
境内のお店でそのおへんろさんの噂話をしていました。
「朝からずーと座り込んでいて気味がわるいね〜」
「よし、俺が聞いてきちゃる」

お店のお兄さんはすぐ戻ってきました。
声をかけると、何も言わず立ち去っていったそうです。

こわいですね。


 こんなことがあるなんて残念です。

ちなみにストーカーに困っていると話していたお遍路さんは
高知県で区切りうちをして(最初からの予定通り)、
とっくに自宅へ戻っています。


| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:みち 五十一番〜五十五
仰ぎ見る


 これはもう夏だよな〜とつぶやきつつ歩き、

第55番札所南光坊さんに着きました。

 塀がないんですね。ここは。







今日はここ今治市のビジネスホテルに泊まることにします。
 最近ビジネスホテルに泊まることが多いのですが、
それは、誰にも気兼ねなくバスタブに水をはって、
足を冷やし、いたわってあげられるからです。




| BLOG TOP |

copyright © スローライフおへんろ〜私のへんろみち all rights reserved.Powered by FC2ブログ