第39番さんは延光寺(えんこうじ)さんです。
ご本尊は行基が刻んだとされる薬師如来像です。
ご詠歌は
なむやくし しょびょうしつじょのがんこめて
まいるわがみをたすけましめせ
境内に銅の梵鐘を背負った亀(の像)がいます。
第38番さんは金剛福寺さんです。
ロケーションがロケーションだからでしょう。
境内の樹木も南国を感じさせます。
こちらはお大師さんが開創したとされています。
また、お大師さんが唐から帰国の前に投げたといわれる
五鈷杵は足摺岬に飛来したといわれています
ご詠歌は
ふだらくやここは岬の船の棹 取るも捨つるも法のさだやま
備考: 映画「釣りばか日誌」のロケ地でもあります。
第37番の札所は岩本寺さんです。
そのご詠歌は
六つのちり 五つの柱 あらわして 深き仁井田の 神のたのしみ
ご本尊が五体置かれている
めずらしいお寺さんです。
めずらしいと言えば、天井絵もとても
ユニークなものですので、
ぜひお見逃しなく。
第36番さんは青龍寺(しょうりゅうじ)さんです。
ご本尊は空海さんが刻んだとされる、
波切不動さんです。
恵果和尚より密教のすべてを伝授された空海さんが、
その教えの場であった
唐のお寺とおなじ名を
このお寺につけたと言われています。
ご詠歌は
わずかなる 泉に棲める 青龍は 仏法守護の 誓ひとぞきく
第35番さんは清滝寺(きよたきじ)さんです。
行基さんがお開きになったこのお寺は
山の中腹にあり、足の弱い方には少しこたえます。
でもがんばって登ると
大きな薬師如来像が待っていてくれます。
また本堂の右には、寺名の由来となった清水の滝もあります。
ご詠歌は、
澄む水を汲めば心の清流寺、波の花散る岩の羽衣
です。